しののい まちの教室とは?

「しののい まちの教室」がはじまります。
しののい まちの教室は長野県長野市篠ノ井(しののい)に誕生する「まちの学び場」。キャンパスは篠ノ井のまち全体です。子どももおとなも、まちの人も旅の人も「学びたい」という気持ちさえあれば、いつでも誰でも学生に。
授業講師には各分野の第一線で活躍するエキスパートを呼び、多様になった働き方や場づくり、デザイン、観光、コミュニケーションなどといった幅広いテーマを取り上げ、日々の話題をわかりやすく、ふかく、たのしく学んでいきます。
篠ノ井は、江戸期には北国街道沿いとして、明治以降は県内各地をつなぐ駅を中心に、まちが作られてきました。「旅の中継地」「流通の拠点」として各地からヒトとモノが行き交う場所として発展し、今でも新たな事業や文化が育まれ続けています。
学びを通じて出会った人が新しくつながり、新しいことが生まれる。そして他の場所へとその輪が広がっていく。この篠ノ井から起こる学びの風が、この地域に暮らす人や訪れる人にとって心地よい波紋となれば、日々の暮らしがさらに心豊かなものになるかもしれません。篠ノ井のまちで、それぞれが主人公として様々なモノゴトに触れ、自分の生き方を考えていく場、それが「しののい まちの教室」です。
===
しののい まちの教室の3つの特長
まち全体がキャンパスに!
「まちの教室」には特定の校舎はありません。授業の内容に合わせて、空き店舗や商店、レストラン、カフェ、駅、神社やお寺、公園など様々な場所が教室になります。教室から教室へ移動するときに、学生たちがまちを歩き、次の授業の教室となる場所、学食、交流所を見つけることもできます。
聞く授業から「体験する授業」へ!
「まちの教室」の授業は、ほとんどがワークショップ形式。先生の言うことを黙々とノートに書いていくのではンク、学生一人ひとりが主役です。
隣の人や先生と対話をしたり、共同作業をしていくうちに、たくさんの学びの連鎖が生まれます。時には学生が先生になることも!
学生と先生をつなぐ「コーディネーター」
長野県の小さな街を日本全国、そして世界へとつなげる架け橋となるのがコーディネーターです。コーディネーターは自身のネットワークを活かし、各分野の第一線で活躍するエキスパートを講師として招聘します。
篠ノ井の人々が必要とする学び、旅の人々が必要とする学びのニーズをキャッチし、講師とともに授業を企画します。
【お知らせ】これからの「まちの教室」
「2013 しののいまちの教室」を終えて
ポップアップストア「ten」の場所と営業時間について
12月午後授業店長にっき。「tenですること大公開!」
12月午後授業店長にっき。「つくし文具店でロゴ、つくっちゃいました」
イベント中止のお知らせ
「2013 しののいまちの教室」を終えて
ポップアップストア「ten」の場所と営業時間について
12月午後授業店長にっき。「tenですること大公開!」
12月午後授業店長にっき。「つくし文具店でロゴ、つくっちゃいました」
イベント中止のお知らせ