12月午後授業店長にっき。「ついにten完成!」
こんにちは。
ten店長のヒラシマです。
みなさんがブログを見るころは、もう朝でしょうか。
ただいま夜中の3じ。
さっきまで、tenオープンに向けての作業をしていました。
作業開始の9時から作業終了の2時まで、12月午後授業スタッフ総出でがんばりました。
その様子をご紹介したいと思います。
12月19日 9:00
眠い。
前日、夜中の4時に解散した私たちは、ちょっとくらくらしながら作業を進めました。
まずはお店の床そうじから。
日焼けした皮膚をぺりぺりとるのよりもはるかに体力のいる床はがし。
きれいにはがせた時の快感ったらありません。
地道に、時には大胆に床をはがし、いい感じの床になりました。
床がきれいになったらかべを拭いたり、窓をふいたり、床をはいたり…蓄積されたホコリたちをとっていきます。
するとひょっこり専務の息子さんであるカイジくんが登場。お店の掃除を手伝ってくれることに。
そしてなんと、カイジくんの好きな本も持ってきてくれることになりました。(何の本かはおたのしみ。)
ホコリをとると今度はお店に欠かせない棚や机を運び込みます。
Orcheの二階にあるイスやボックスなんかもおろして、並べてだんだんお店っぽくなってきました。
(レイアウトを考えるふくちゃん)
お昼ごはんを食べてからはいったん作業を中止して、それぞれの用事へ。
再び全員が集まったのは、夜の20:30すぎ。
瀧内さんと、学生コーディネーターの白石雄大さんの大量の本がtenへ運び込まれてきました。
ひとつひとつの本に、名前が書かれた栞をはさみ、整理していきます。
そして今回の最大の難関である、「本をどう並べるか」という問題に立ち向かわねばならぬ時がきました。
どんな風に並べれば、来てくれた人に興味を持ってもらえるのか。
どうすれば、tenのコンセプトである「本と人と、まちのつながりがゆるやかに始まる場所」を演出できるのか。
いざ本を目の前にすると、どうしたらいいかわからなくなって、作業がとまってしまうことも。
tenのコンセプトを考えたときのこと、まちの教室の授業のことをぐるぐる考えて考えて…
何周もして立ち戻ってきたのは、やっぱりお店のコンセプトである、
「まちの教室の授業に関連した本、そこからさらにいろいろな方向へと興味を広げてくれる本たち。」
答えはそこにあったのに、という感じでレイアウトが決まり、具体的にどう表現するのかを相談して、いよいよ本を棚にいれていきます。
からん、としていた棚がどんどん埋まっていくというのはなかなかの快感で、すべての本がきれいに入りきったときは、思わずにやり。
私たちが作業をしている間、瀧内さんがもくもくと並べていた西荻紙店、つくし文具店の商品と、たくさん本の入った棚がお店の外から見えると、なんだかいい感じです。
あとはtenにまつわる商品を並べるだけ。
瀧内さんとわたしがみつけてきた、お皿やコップ、ボタンやフェルトボール。
まながつくったポップアップカード。
どれも、「ten」をテーマに集められたものばかり。
「なんでこれ、tenなんだろう」なんて考えながら、お買いものしていただけると嬉しいです。
最後に商品に値段をつけて、今日の作業は終了です。
瀧内さんのinstagramにはこんなすてきな写真が。
日が落ちてからの雰囲気が、またさらにtenの良さを引き出しています。
今日、作業をしている間たくさんの方が応援に来てくださって、そして差し入れまでくださって、本当にうれしかったです。
「すごいじゃん」「がんばってるね」って言ってもらえるだけで、笑顔になれました。
コーヒーもみかんも、ロールケーキもおいしくいただきました。ありがとうございました。
みなさんの支えがあってついに明日、tenオープンです。
11:00~18:00まで営業しています。
詳しい場所についてはこちらをお読みいただけるとわかりやすいかと思います。
できるだけたくさんの方に来ていただけたら嬉しいです。
そして忘れてはいけない、tenイベント【恋愛のはなし×脳科学】
まだすこし空きがあります!
恋愛のはなし×脳科学
性別や年代、国をも越えて盛り上がる恋愛のはなしを脳科学の目線からみる恋愛講座「恋愛のはなし×脳科学」を開催。「チョコを食べると恋のスイッチが入りやすい」「好きな人とチーズフォンデュを食べろ」など恋愛必勝法などもご紹介。講師は信州大学准教授、有路憲一さん。普段は聞けない、恋愛のあれこれを聞きに、語りにきませんか?
日時:2013年12月20日(金)18:30~20:30
参加費:500円
定員:10人
講師:有路憲一
信州大学 准教授。専門は、認知神経科学、神経教育学、言語教育。
大学では『感覚で攻める英文法ゼミ〜覚える英文法から感じる英文法へ〜』『「考える」ゼミ』『脳の不思議を探る』などの授業を開講。現在、松本市や塩尻市を中心に、人や教育、つながりや食、場所などをキーワードに様々な活動を展開している。
申し込みはこちらから。
では、みなさんのおこしをお待ちしています!
明日もすこし天気が悪いようです。あたたかくしてお越しください。
ten店長のヒラシマです。
みなさんがブログを見るころは、もう朝でしょうか。
ただいま夜中の3じ。
さっきまで、tenオープンに向けての作業をしていました。
作業開始の9時から作業終了の2時まで、12月午後授業スタッフ総出でがんばりました。
その様子をご紹介したいと思います。
12月19日 9:00
眠い。
前日、夜中の4時に解散した私たちは、ちょっとくらくらしながら作業を進めました。
まずはお店の床そうじから。
日焼けした皮膚をぺりぺりとるのよりもはるかに体力のいる床はがし。
きれいにはがせた時の快感ったらありません。
地道に、時には大胆に床をはがし、いい感じの床になりました。
床がきれいになったらかべを拭いたり、窓をふいたり、床をはいたり…蓄積されたホコリたちをとっていきます。
するとひょっこり専務の息子さんであるカイジくんが登場。お店の掃除を手伝ってくれることに。
そしてなんと、カイジくんの好きな本も持ってきてくれることになりました。(何の本かはおたのしみ。)
ホコリをとると今度はお店に欠かせない棚や机を運び込みます。
Orcheの二階にあるイスやボックスなんかもおろして、並べてだんだんお店っぽくなってきました。
(レイアウトを考えるふくちゃん)
お昼ごはんを食べてからはいったん作業を中止して、それぞれの用事へ。
再び全員が集まったのは、夜の20:30すぎ。
瀧内さんと、学生コーディネーターの白石雄大さんの大量の本がtenへ運び込まれてきました。
ひとつひとつの本に、名前が書かれた栞をはさみ、整理していきます。
そして今回の最大の難関である、「本をどう並べるか」という問題に立ち向かわねばならぬ時がきました。
どんな風に並べれば、来てくれた人に興味を持ってもらえるのか。
どうすれば、tenのコンセプトである「本と人と、まちのつながりがゆるやかに始まる場所」を演出できるのか。
いざ本を目の前にすると、どうしたらいいかわからなくなって、作業がとまってしまうことも。
tenのコンセプトを考えたときのこと、まちの教室の授業のことをぐるぐる考えて考えて…
何周もして立ち戻ってきたのは、やっぱりお店のコンセプトである、
「まちの教室の授業に関連した本、そこからさらにいろいろな方向へと興味を広げてくれる本たち。」
答えはそこにあったのに、という感じでレイアウトが決まり、具体的にどう表現するのかを相談して、いよいよ本を棚にいれていきます。
からん、としていた棚がどんどん埋まっていくというのはなかなかの快感で、すべての本がきれいに入りきったときは、思わずにやり。
私たちが作業をしている間、瀧内さんがもくもくと並べていた西荻紙店、つくし文具店の商品と、たくさん本の入った棚がお店の外から見えると、なんだかいい感じです。
あとはtenにまつわる商品を並べるだけ。
瀧内さんとわたしがみつけてきた、お皿やコップ、ボタンやフェルトボール。
まながつくったポップアップカード。
どれも、「ten」をテーマに集められたものばかり。
「なんでこれ、tenなんだろう」なんて考えながら、お買いものしていただけると嬉しいです。
最後に商品に値段をつけて、今日の作業は終了です。
瀧内さんのinstagramにはこんなすてきな写真が。
日が落ちてからの雰囲気が、またさらにtenの良さを引き出しています。
今日、作業をしている間たくさんの方が応援に来てくださって、そして差し入れまでくださって、本当にうれしかったです。
「すごいじゃん」「がんばってるね」って言ってもらえるだけで、笑顔になれました。
コーヒーもみかんも、ロールケーキもおいしくいただきました。ありがとうございました。
みなさんの支えがあってついに明日、tenオープンです。
11:00~18:00まで営業しています。
詳しい場所についてはこちらをお読みいただけるとわかりやすいかと思います。
できるだけたくさんの方に来ていただけたら嬉しいです。
そして忘れてはいけない、tenイベント【恋愛のはなし×脳科学】
まだすこし空きがあります!
恋愛のはなし×脳科学
性別や年代、国をも越えて盛り上がる恋愛のはなしを脳科学の目線からみる恋愛講座「恋愛のはなし×脳科学」を開催。「チョコを食べると恋のスイッチが入りやすい」「好きな人とチーズフォンデュを食べろ」など恋愛必勝法などもご紹介。講師は信州大学准教授、有路憲一さん。普段は聞けない、恋愛のあれこれを聞きに、語りにきませんか?
日時:2013年12月20日(金)18:30~20:30
参加費:500円
定員:10人
講師:有路憲一
信州大学 准教授。専門は、認知神経科学、神経教育学、言語教育。
大学では『感覚で攻める英文法ゼミ〜覚える英文法から感じる英文法へ〜』『「考える」ゼミ』『脳の不思議を探る』などの授業を開講。現在、松本市や塩尻市を中心に、人や教育、つながりや食、場所などをキーワードに様々な活動を展開している。
申し込みはこちらから。
では、みなさんのおこしをお待ちしています!
明日もすこし天気が悪いようです。あたたかくしてお越しください。
12月午後授業店長にっき。「tenをふりかえって」
授業準備の様子は・・・/12月午後授業レポート11
12月授業テーマ「場所づくりはまちづくり」について/12月午後授業レポート10
「講師の活動 まとめノート part2」12月午後授業レポート09
講師紹介 - 12月午前授業「お寺に駆け込もう」
「萩原修さんの活動拠点、見てきました。」12月午後授業レポート08
授業準備の様子は・・・/12月午後授業レポート11
12月授業テーマ「場所づくりはまちづくり」について/12月午後授業レポート10
「講師の活動 まとめノート part2」12月午後授業レポート09
講師紹介 - 12月午前授業「お寺に駆け込もう」
「萩原修さんの活動拠点、見てきました。」12月午後授業レポート08